アーカード「貴様が血統書つきヴァンパイアだな?」サイタマ「えっ?誰それ?」
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名無しNIPPER
2018/04/21(土) 00:59:48.93 ID:gPoigI5v0
「そん‥な、なん‥も殺‥のに」
血統書ヴァンパイアはあちこち体が千切れ息も絶え絶えで無様に横たわっていた。
弾丸を素手で掴み、何度も体を引き裂いて見せた。それなのに目の前の男は何事も無いように立ち心底つまらなそうな目を見せていた
以下略
AAS
9
:
名無しNIPPER
[sage]
2018/04/21(土) 01:21:24.12 ID:gPoigI5v0
彼のマスターであるインテグラの命で超大陸サイタマのZ市の地下にいる吸血鬼は狩ったが今回純粋な生まれもっての吸血鬼ということでアーカードは期待してたが期待を遥かに下回り、
消化不良気味でアーカードの闘争心は未だに収まらなかった
「お前さあ、なにしてんの?」
以下略
AAS
10
:
名無しNIPPER
2018/04/21(土) 02:17:57.25 ID:gPoigI5v0
彼の名は黒い精子。
【推定災害レベル竜】単体で複数の都市の壊滅が可能な力を有した怪人である
人型の形状が変化していき見上げるほどの巨腕をつくりあげ骨を鳴らしながら巨腕を振り上げ全力で降り下ろした。
以下略
AAS
11
:
名無しNIPPER
[sage]
2018/04/21(土) 02:23:09.25 ID:gPoigI5v0
すみません、とりあえずちゃんとあげれなかった分書いたんで寝ます。
更新は亀更新になるかと思われますがよろしくお願いします。
文章って難しい
12
:
名無しNIPPER
[sage]
2018/04/21(土) 09:31:03.38 ID:gPoigI5v0
「夜なんだから静かにしろよ」
背後からの声とともに銃を持っているアーカードの腕を掴み腹部に拳がめり込む
そこには先程銃で吹き飛ばしたはずの黒い精子がいた、不可解な状況だがその理由は直ぐにわかる
以下略
AAS
13
:
名無しNIPPER
[sage]
2018/04/22(日) 22:39:29.29 ID:bcrT06kx0
「だから無駄なことしてんな‥うおっ!?」
手に持っていた腕が急に動きだし精子に銃弾を浴びせ
無茶苦茶に精子たちに撃ち込まれる鉛弾に溜まらず持っていたアーカードの腕を投げ捨て距離をとった
以下略
AAS
14
:
名無しNIPPER
2018/04/22(日) 23:45:55.77 ID:bcrT06kx0
苛立ち混じりにそういった精子は不意に「お?」と声を出すとアーカードの背後から「グルルッ」と犬の唸り声が聞こえた
精子との戦いに高翌陽していた所に水を刺されたため先程の愉しげな表情とはうって変わり険しい表情でやや視線を下げ振り返る
以下略
AAS
15
:
名無しNIPPER
2018/04/23(月) 14:30:40.60 ID:YosxqDZz0
ポチが壊したことによって下の階に瓦礫の山が出来上がった。
雨雪崩のように落ちる瓦礫もようやくおさまりを見せたところで瓦礫の隙間から黒い霧上のガスが吹き一ヶ所に集まっていく、
やがてガスが形をつくっていきそれはバラバラになったはずのアーカードの形になって動きだす。
以下略
AAS
16
:
名無しNIPPER
2018/04/23(月) 15:37:57.72 ID:YosxqDZz0
今度はどんな化物なのかと期待しながら、それに対して銃を向け撃った
弾丸をありったけご馳走してやったがまるで堪えている様子はない
当然だ水なのだから、水に鉛弾も斬撃も拳も通用しはしない
以下略
AAS
17
:
名無しNIPPER
2018/04/24(火) 23:53:42.72 ID:BONuZs4aO
「天然水だけじゃないぜぇ〜?」
うひゃひゃひゃひゃと奇声ともよべる笑い声をあげながら黒い精子の横を高速で走り抜け、
一瞬でアーカードの目の前まで距離を詰め止まった
以下略
AAS
18
:
名無しNIPPER
[sage]
2018/05/01(火) 11:38:01.58 ID:/8RurSho0
全身から骨の鳴る音がなりさっき以上に筋肉が盛り上がっていく
ブサイク大総統の肉体を更に強く頑丈なものに作り替え、その体はアーカードが見上げる程に、巨大になっていった
「この、糞イケメン野郎が‥、
以下略
AAS
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