147: ◆1UOAiS.xYWtC[sagesaga]
2018/05/18(金) 22:26:09.56 ID:xOMyQe3L0
途中で自室へ戻るサキュバスBと別れ、寝室までの道のりを歩く。
二日目となれば歩幅にも慣れ、少なくといつまづく事はなくなった。
それも、“手を引かれる子供”が、“先行して歩く子供”になっただけ――――と言えばそれまでだ。
勇者「……そういえば、鉢合わせたが……どうして浴場に?」
寝室のドアに手をかけ、開く寸前に訊ねる。
しかし、彼女から返答はない。
怪訝に思い、振り向けば――――暗闇の中でも覗ける赤い瞳が当てどなく泳いでいた。
勇者「……訊かなかった。ごめん」
堕女神「い、いえ……偶然でしょう。はい。それより、本日は――――」
???「嘘をおっしゃいなさいな。いたいけな幼子に性を感じていたのではなくて?なんとした事でしょうか……」
勇者「!?」
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