【リョナ注意】緑輝「歯形祭り。」葉月「はっ?」【響け!ユーフォニアム】
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283:281/345 ◆WJBKjMiKIY[saga sage]
2018/06/06(水) 23:35:59.67 ID:M8lWXEdT0
優子 「ああ、どうして、どうしてこんな――」


あすか「優子ちゃん! ……落ち着きなよ、生きてるから。」

以下略 AAS



284:282/345 ◆WJBKjMiKIY[saga sage]
2018/06/06(水) 23:36:29.69 ID:M8lWXEdT0
          *
 あすか先輩は、首を持ったまま泣いている吉川先輩の横に高坂さんの体を寝かせ、私に向き合った。


あすか「じゃあ、ちょっと話をしようか。色々訊きたい事もあるでしょ?」
以下略 AAS



285:283/345 ◆WJBKjMiKIY[saga sage]
2018/06/06(水) 23:36:59.72 ID:M8lWXEdT0
久美子「ちょっ……。」


 どういう理屈だ。

以下略 AAS



286:284/345 ◆WJBKjMiKIY[saga sage]
2018/06/06(水) 23:37:29.82 ID:M8lWXEdT0
あすか「ん? うーん、そーなんだけどー……。あとから考えると事前の予告の有無はあんまり関係無かったみたいでさ。」


久美子「そうなんですか。」

以下略 AAS



287:285/345 ◆WJBKjMiKIY[saga sage]
2018/06/06(水) 23:37:59.95 ID:M8lWXEdT0
あすか「あ、憶えてないならいいや。今日は色んな事があったからね。」


久美子「はあ……。」

以下略 AAS



288:286/345 ◆WJBKjMiKIY[saga sage]
2018/06/06(水) 23:38:29.78 ID:M8lWXEdT0
あすか「だから、複数の人間を眠らせたいと思ったら、一人ずつ順番に眠らせなければならない。で、仮に何人か眠らせたとしても、『いい夢』を見させて上げられるのはその内の一人だけって訳。あと、テレパシーで会話をするのと同じで、夢を見せる場合でも、消費量は、距離が長くなればなる程増える。」

あすか「だから、長時間『夢』で遊ぼうと思ったら、対象の脳と自分の脳を思いっ切り近付ける必要がある。まあ、そうでなくても呪力の無駄遣いはさけたいから近付けるけどね。久美子ちゃんに夢を見せる時には、おんぶして互いの頭を近付けてから夢を見せた。目が覚めてわたしの背中に居たから、びっくりしたでしょ。」


以下略 AAS



289:287/345 ◆WJBKjMiKIY[saga sage]
2018/06/06(水) 23:38:59.82 ID:M8lWXEdT0
久美子「……あの、呪力って限りがあるんですよね? そんなに無駄遣いしちゃって大丈夫なんですか?」


あすか「ああ、だいじょぶだいじょぶ。対象の五感を全てコントロールする、と言うと凄そうに聴こえるかも知れないけど、なぜか消費量はそれ程多くないんだよね。……多分、人間の脳には元々、『眠っているあいだに夢を見る』という機能があるから、それを使わせて貰ってるんだろうね。」

以下略 AAS



290:288/345 ◆WJBKjMiKIY[saga sage]
2018/06/06(水) 23:39:29.72 ID:M8lWXEdT0
あすか「そして、久美子ちゃんにはさっき話したよね。……わたしの母親は政府の研究所で吸血鬼の研究を行っていた、って。……実はね、その研究所にはわたしの父親も居たんだ。……但し、研究員としてではない。わたしの父親は、政府の実験用のモルモットとして、研究所に存在していたんだ。……わたしの父親と母親はね、」


 そこまで言うと、あすか先輩は思わせ振りに私達の顔に目を遣ってから、

以下略 AAS



291:289/345 ◆WJBKjMiKIY[saga sage]
2018/06/06(水) 23:39:59.69 ID:M8lWXEdT0
あすか「それなのに、わたしは生まれた時から吸血鬼なんだよ。詰まり、血液を採取して検査しようにも、そもそも血が一滴も出ないんだ。こりゃあ、医療関係者を買収したな、と思うよね? というか、早い話が噛んで眷族にして隠蔽させたな、と思うよね? ……で、その後は関係者全員が不審な死を遂げれば、ぜーんぶ解決。」

あすか「勿論、これは全部わたしの推測だよ? 証拠はなんにも無い。でも、そうとしか思えないんだよね。だって、三人共実感してるよね? 眷族は主人の為なら死をも厭わない。だったら、人間上がりの状態で街をうろうろされるよりも、死んで貰った方が『安心』なんだよね。だって、街には吸血鬼ハンターだって居るんだから。」

あすか「はっきり言って、研究所から逃走する際に既に何人も、……いや、多分何十人も殺してしまっているから、もう心理的に抵抗が無くなってたんじゃないかな。……そうして、わたしはなんの問題も無いクリーンな記録を持った真性の吸血鬼、という珍しい存在として、この世界を生きる事になったって訳。」
以下略 AAS



292:290/345 ◆WJBKjMiKIY[saga sage]
2018/06/06(水) 23:40:29.99 ID:M8lWXEdT0
あすか「傷の痕は全く無いでしょう?」


優子 「はい。」

以下略 AAS



293:291/345 ◆WJBKjMiKIY[saga sage]
2018/06/06(水) 23:40:59.75 ID:M8lWXEdT0
あすか「えー? 騙してないよ。……意図的に説明が足りなかっただけ♪」


麗奈 「ちょ……自覚してたんじゃないですか。」

以下略 AAS



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