モバP「アイドルをオモチャにするクスリ 三船美優編」
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◆FreegeF7ndth
[saga]
2018/06/16(土) 18:36:49.64 ID:bupRRmBeo
●1-05
プロデューサーさんは、返事を待たずに私を押し倒してきました。
私を弄ぶような余裕がいつの間にか失せていて、唇を貪られ、唾液を流し込まれます。
舌の熱さとぎこちなさは、私もプロデューサーさんも同じくらいで、不格好な絡み合いのせいか、
べちゃべちゃと下品な音とともにおとがいに雫が垂れていきます。
セックス、したいんですか――明確に、体を重ねると意識すると、
急にお腹の下がきゅうっと緊張して、どろどろになった胸から上とチグハグになってしまいます。
「緊張、してます……? もしかして、はじめて、とか」
「いやぁ……言わないで、ください……」
26にもなって処女呼ばわり――それも憎からず思う相手から、こんなときに――顔をそむけてしまいます。
けれどプロデューサーさんは、それさえも許してくれなくて、
頭を手でがっしりと掴まれ、目を覗き込んできます。
「初めてなら、優しくしなきゃなぁ、って。それだけです」
プロデューサーさんの目に灯る熱は、あの人自身のものか、それとも私が火照っているのが映って混ざっているものか、
そう考えるだけで、プロデューサーさんの中に落ちていって、一緒に地獄の釜で煮込まれている気がして、
苦しいはずなのに、そのまま一緒くたに煮崩れてしまいたくなります。
「……プロデューサーさんの思うままに、してください」
口から出たのは煽りの言葉。
プロデューサーさんの息は荒く、浴びる吐息は焚き火のよう。
「撤回させませんからね。そのセリフ」
プロデューサーさんの手が、私の首に念を押すように巻き付けられ、
私の心臓は脈拍を通してその手に繋がれてしまいました。
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