穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『54』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】
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206:世界線 No.『SG-000000000000000001』[saga]
2018/07/13(金) 22:26:36.86 ID:QTEsR1fi0



コンコン!




眼鏡を掛けた少女「むっ、噂をすれば影か」




ガチャッ…


白衣を着た少女「おっと、お取込み中だったかな?」


眼鏡を掛けた少女「気にするな、それよりお前さんに前話しただろ、彼女だ」



白衣を着た少女「…ああ!キミが例の、おっと自己紹介が遅れたね、私は――という者だ、よろしく」スッ



白妙になる前の―『−−さん、お会いできて光栄です』スッ ギュッ





眼鏡を掛けた少女「お前さんは数々の魔術論文を書いてきた、どうだ?目覚めん娘を起こす為の知恵を貸してやって欲しいのだ」


白衣を着た少女「そういうことなら任せて欲しい」





物陰から不安そうに覗く少女「…」オドオド



□ふと、入口の方からこちらを窺うウェーブの掛かった金髪が目についた




白衣を着た少女「遊宇くん、大丈夫だからこちらへ来たまえ」







□遊宇…物陰から覗いていた子の名前だろうか





眼鏡を掛けた少女「…おい、お前さん、これが噂のモルモット…こんなとこまで連れ出して上から色々言われるんじゃないか?」


白衣を着た少女「上にはこういうさ『様々な体験をさせることで感情を発達させる、それが欲望値の研究にも繋がる』とね」



遊宇「…所長」ギュッ


白衣を着た少女「大丈夫だ、安心したまえ」ナデナデ


遊宇「…」カァ///



眼鏡を掛けた少女「はぁ〜〜…−−、話を戻すぞ、寝たきりの少女の件でな」



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