穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『54』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】
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207:世界線 No.『SG-000000000000000001』[saga]
2018/07/13(金) 22:38:09.54 ID:QTEsR1fi0


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白妙になる前の―『今日は貴重なお時間を頂きありがとうございました』



白衣を着た少女「いや、私も中々興味深い話が聴けたよ、こちらこそありがとう」


眼鏡を掛けた少女「カッカッカッ!全くだな!魔力も使わずに人類が星の海に進出するとは末恐ろしい技術だな!」


遊宇「お星さま、近くで見れるの?」





□ふと、時計の針を見れば短針は私が此処を訪れた時から6つ分、数字を跨いでいた


□それだけ、この『月』の所長さん、そして『魔術師』で開発に携わる教授の話は楽しくて有意義だった










白衣を着た少女「それにしても…キミたちが此方の世界にどうして来れたか…私なりに仮説を立てたが聞いてくれるかね?」





□私は、空になったティーカップを眺めていた


□顔を上げて、所長の顔を見やる、教授は腕を組んで静かに眼を瞑り…遊宇さんは所長に言われてお茶を汲みに行った







白衣を着た少女「さて、彼女がお茶とお菓子のおかわりを持ってくる間のちょっとした他愛も無い話さ」



白衣を着た少女「――くん、キミの世界には"アストラル結晶体"…いや、アストラル体の概念が無いのだったね」





□この世界にはある存在する概念、私の世界で言うならそれこそ漫画やゲームに出てくる魔力というモノだ


□それがこっちの世界では普通に存在して大気中に漂っていると






白衣を着た少女「まず、真っ先に別の世界から此方側に何かが流れつくという事で思い当たるのが【迷家<マヨヒガ>】だ」


白衣を着た少女「これに関してはどれ程、ご理解の程を?」




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