穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『54』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】
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208:世界線 No.『SG-000000000000000001』[saga]
2018/07/13(金) 22:52:02.62 ID:QTEsR1fi0




白妙になる前の―『無数にある平行世界から神隠しにあった物が次元の狭間を流れてきて』



白妙になる前の―『最終的に漂流してきた物がこっちの迷家という存在から出てくる』


白妙になる前の―『迷家は謂わば、漂流物を掴む網のようなモノで、そこに運良く掛かった物がこの世界に来る』







白妙になる前の―『郵便物を受け取る為だけについてる玄関の郵便受けのようなモノですね』


白妙になる前の―『向こう側からこっちに入ってくることはできる、でも此方側からは外に発送できない』





□"自宅の玄関先についた郵便受け" は荷物を受け取る事は出来ても、他所へは贈れない





白衣を着た少女「ふむ、概ねその認識で合っている…1つ付け加えよう」



白衣を着た少女「マヨヒガは…極稀に本当に小さな生物が紛れ込む事はある
         だが人間サイズの生物が来るという事だけはこれまでの例からも一度だってない」





白衣を着た少女「もっと言うならばこの世界に、別の世界から人間が迷い込んできたというケース事態、"厳密"に言えば無いのだよ」






白妙になる前の―『…すいません、意味をもう少し分かりやすくお願いします』





白衣を着た少女「そうだね……ん?あぁ、ありがとう遊宇、そちらの二人にもお茶を頼む」



白衣を着た少女「さて…原則としてマヨヒガという"穴"を通って此方に来れるモノは『無機物』であると考えて貰って良い」



白衣を着た少女「石ころ、食器、本、小さな機械、金属の塊、…そして情報だ」






白妙になる前の―『…"情報"』ピタッ





眼鏡を掛けた少女「…お前さんも此方での暮らしも少し慣れてきたはず、吾輩たちの世界にお前さんのトコの伝承や伝記がある事」

眼鏡を掛けた少女「おかしい、と思わんかったか?発明王エジソンだの…ギリシャ神話だの、別の世界の偉人の知識<コラム>や神話が何故ある?」




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