北条加蓮「アイドル『の』オモチャにするクスリ?」
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10: ◆FreegeF7ndth[saga]
2018/07/01(日) 12:25:34.09 ID:bLc77vRJo
●4-03
あなたに見上げられると、出会ってからのいろんなコトを責められてる気がする。
ぜんぜん素直じゃなかった。しょっちゅう体調を崩して迷惑をかけた。
いや、そんなことより、『既成事実』をムリヤリ作ってソレを振り回してあなたをオモチャにして、
挙句の果てにプロデューサーを辞めさせてしまった。
「あっ、あ、くっ、あああっ」
足元から崩れていく。膝が笑う。太腿の裏が緊張する。
腰を下ろしてるはずなのに、カラダのすべてがグラグラしてしまう。
「足、実は気に入ってたりする?」
あなたは信じられないことを言う。
「だって、ほら、濡れてる」
「うそっ」
うそじゃなかった。確かにアタシのそこはある種の体液を分泌していた。
言われるまで気づく余裕さえなかった。
「興奮してる」
あなたに冒涜的な問いを投げつけられ、声も出せず首を横に振る。
灯りとあなたの顔が左右に振り切れる。
「いいんだよ、別に」
あなたの声は振り切れなない。体温も匂いも絡みついたまま。
「前に加蓮とシてたときより、俺もソソられてるから」
今はあなたが下の体位で、主導権はあなたが握っていた。
「前より腹直筋が厚くなってないか?」
「レッスン、ハードなのもできるようになったから……もう、体力ない組じゃないよ」
あなたはアタシのヘソ周りに軽く手指を食い込ませ撫でてくる。
手指が温かさが肌の下までじわじわ染みこんでくる。
腰を引こうにも引けず、行き場を失った力みがおしりの方に逃げて、
あなたの目前でアソコが恥ずかしいひくつきを見せてしまう。
クリをあなたの手のひらが面で刺激してくる。マッサージというよりサンオイルでも塗るみたいな軽い感触。
それぐらい手加減されてるのに、アタシは足をきゅっと締めてしまう。
あなたを遠ざけようとしてるのか、近くに引き寄せようとしてるのか、という格好。
「ひあっ、あっ」
押される。擦られる。また、優しい――ダメ。
優しいと、恥ずかしさを感じる余裕がデキちゃう。
痛みみたいに思考をパリパリと叩き割ってくれない。
「あっ、んんぅっ」
「反応いいな。これなら、前から加蓮にもっと優しくシてやればよかった」
だから、ホントに、ダメ。確かにキモチイイ――キモチイイから、いけない。
こんな大切に扱われるべきカラダじゃないのに。
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