みれえっち旅情編
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5:名無しNIPPER[sage saga]
2018/07/11(水) 01:02:34.90 ID:xR15Irtj0
 浴衣の隙間から手を入れられて、おなかやわき腹をまさぐられた。
 キスだけで体中がすっかりビンカンになっていたから、ちょっと触られるだけでいっぱい感じちゃう。

「はあッ、あッ……んん。ちゅっ、ちゅるる……。プロデューサー、あんまり変なとこ触るな、ばかぁ……」

 嘘。
 ほんとはいっぱい触ってほしい。
 プロデューサーの、ごつごつした男の人の手で、体中をたくさんいじめてほしい。

「わかったわかった、もうしないから」

 なんて適当なことを言って、今度はおっぱいを触ってくる。
 ウチのおっぱい、そんなに大きくないのに、何が面白いんだ?

「んんぅ、は、はぁッ……♡」

 吐息に甘い声が混じって、自分でもびっくりする。
 プロデューサーにおっぱい触られて、感じちゃってるんだ。

「美玲、また大きくなったか? そろそろプロフィール書き換えないとなぁ」

「知らないモン……。プロデューサーが、いっぱい触るからだろッ」

 おっぱいを揉む手を止めると、今度は先っぽの方に吸い付いてきた。
 乳首をぺろぺろ舐め回され、吸い付かれ、甘噛みされていじめられる。

 ウチよりずっと年上のオトナのくせに、赤ちゃんみたいにおっぱい吸っている。
 あまりにもあべこべで、トーサク的な光景だ。

「あッ、ん……うぅッッ♡」

 頭の中がふわふわして、ウチはちょっとだけイッちゃった。
 プロデューサーにバレちゃったかな? バレてないかな?

 抱き寄せられて、もう何度目かわからないキスをする。

「れろ、ぢゅっ、んむッ……ちゅっ、ちゅる……」

 ふと気がつけば、ウチのおなかのあたりに一段と熱くて固いものが押し付けられていた。
 そっか、プロデューサーも、もう興奮してるんだ。



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