【安価でゆゆゆ】久遠天乃は勇者である2nd【十六輪目】
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116: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2018/08/05(日) 21:19:18.27 ID:93bRhSM0o

芽吹「……はぁ」

使い慣れた銃剣二丁

それで夏凜へとどう攻め込もうかと考えようとする頭を振って、ため息を吐く

延々と考えている時間を与えてくれるのは、相手が夏凜だからだ

これがもしもバーテックス相手だったならこの間にも襲い掛かられていただろう

本能で―もしかしたら知能があるかもしれないが―攻めてくるバーテックスと

考えて行動する人を同列に考えること自体間違いかもしれないけれど

芽吹「少なくとも今、何もないのは三好さんが待ってくれているだけ」

この時点で、自分は一歩劣っているのではないかと思う

近くにいると思った

いや、むしろ自分の方が先んじていると思っていた距離

けれどそれは全くの正反対で、自分の方がはるかに後ろだった

それに気づいて、学んで、近づけたと思った

それでもやっぱり、勇者に選ばれた三好夏凜と、選ばれなかった楠芽吹には埋められないものがあるのかもしれない

そう考えて、芽吹は笑う

ならばせめて、どれくらい埋められたのかくらいは見させてもらおう。と

夏凜「ん……」

芽吹が姿勢をほんのわずかに低くしたのを見て、夏凜は右足を半歩だけ後ろに下げた

その瞬間、芽吹は勢いよく踏み込む


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