【安価でゆゆゆ】久遠天乃は勇者である2nd【十六輪目】
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117: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2018/08/05(日) 21:56:37.36 ID:93bRhSM0o

距離を詰めつつ、右手に握る銃剣を夏凜へと向ける

模擬戦を想定した装備ではないため、実弾だ

芽吹「ッ!」

それでも、芽吹は躊躇なく放つ

狙ったのは夏凜の右肩の少し横、ぎりぎり当たらないかどうかのライン

しかし、下手に動けば命中してしまうような場所

牽制の一打、隙を作るための一撃

だが、夏凜は避けるそぶりを見せなかった

夏凜「甘い」

夏凜はそれどころか自ら駆けだし、距離を詰める

二本の刀は斜めに振り下ろされたまま微動だにしない

切り上げてくるか、切り払うか、回って蹴りが飛んでくるか

芽吹「逃げる選択肢は――ない!」

考えを捨てて、芽吹も踏み込む

初めからやるべきことは一つ、出来ることも一つ

いくら撃ったところで夏凜に当たらないことなど芽吹は分かっているのだ

だからこそ距離を詰め、わざと当たらない場所に向かって撃ったのだ

惜しむらくは、それが牽制にすらならなかったことだろう

芽吹「私はここで、貴女に勝つ!」

利き手である右ではなく、左手の銃剣を勢いよく振るった


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