【安価でゆゆゆ】久遠天乃は勇者である2nd【十六輪目】
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700: ◆QhFDI08WfRWv[saga sage]
2018/11/11(日) 15:12:21.31 ID:VcSaUQPwo

九尾「今回行われる奉火祭は前回同様に6人の巫女を使って行われることになる」

天乃「6人というところに理由はあるの?」

九尾「多ければ可能性が上がるから。と言ったらダメかや?」

少し面倒くさいのか

それともただの茶目っ気のつもりなのか

長ったらしくなりそうな話を半ばで終わらせる魂胆の透けて見えそうな言葉に

天乃は「お願い」とだけ伝えて先を促す

ふむ……と九尾が困った表情を見せたのは一瞬だった

九尾「妾にも事実は分からぬが、かつてこの世界において行われた人身御供という同様の儀式において、7人の巫女が扱われたという話がある」

天乃「7人? 6人じゃなく?」

九尾「実際に扱われる予定は1人じゃったがな。そうじゃな……丁度、お主を含めた人間である勇者部と同様の数じゃ」

風、友奈、東郷、夏凜、樹、園子

そして、天乃

実際に活動しているのは―今はまた休んでいるみたいだが―園子を加えた6人で

今まで参加していた天乃を加えて7人という形になる

沙織は巫女や精霊としての役割もあることから勇者部に所属となっていないためだ

九尾「その中から1名。となった場合、お主らはどのような行動に出る? 簡単じゃろう。その1名だけには背負わせまいと残りも身を投じるじゃろう」

天乃「ううん。阻止するわ」

九尾「それは主様らじゃから可能なことじゃろう。出来ぬ者共はせめて。と考える」


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