58: ◆pEaIp81KBzrH[saga]
2018/08/04(土) 00:13:13.34 ID:ovP6lt4d0
バケツの尿を庭に捨てて、部屋に帰ってくると、咲のにおいが籠っていた。
京太郎「お疲れ、咲。ほれ、お茶」
咲「……」
咲は俯いていた。
咲「ねえ、京ちゃん。今後は私も気を引き締めていくよ……甘えてた。京ちゃんに管理してもらって、それが当たり前になっていて」
咲「これが枷だとすっかり忘れていたよ」
咲「これからもよろしくお願いします」ペッコリン
京太郎「こちらこそよろしくお願いします。ふがいないパートナーですまない……」
咲「ううん。京ちゃんじゃなきゃ……嫌だよ」
京太郎「咲……」
咲「でも一つお願いがあるの」
京太郎「なんだ?」
咲「もうそのロック機能、使わないで。本当に地獄なんだから。ずっと出る1秒前の状態で、頭回らなくなっちゃうの」
咲「その権利だけは返して下さい」
よっぽど効いたみたいだ。咲は真剣な目で懇願している。
121Res/65.49 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20