【R-18】上インいちゃいちゃエッチ イラマ編【禁書】
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3:名無しNIPPER
2018/07/30(月) 23:55:07.01 ID:dZLPeAUD0
「ほんとにぃ? またまたまた女の子を助けて仲良くなっちゃったりしてたり」
「それは……助けたけど! 携帯の番号も交換頼まれたけど!」
「とうま」
「まてまてまって歯をむき出しにしないでくださいそういうのじゃなくて俺が好きなのはインデックスだけだから!」

アイアンメイデンが開いたかのような唇が閉じられる。
HPが限りなく低めな今の上条にはちょっとばかり耐えられないだろう。

「んー私もとうまが好きなんだよ。えへへへへっ……好きってね、言うのも言われるのもいいね」
「うんうん俺も大好きだぞ。インデックスとぎゅっとしてると変な意味じゃなく元気出ちゃう」

表情がふわっと緩みにっこりとして、猫みたいに胸元辺りへすりすりとしてくるのを撫で返す。
上条は危険な選択肢をくぐり抜けた安心に胸をなでおろした。
ヒーローには一歩間違えばバッドエンドもわりとあったりするのだ。何故かヒロインが発端だったりするが。

「ん、あのね……頑張ったとうまに私、ご褒美あげたい、のかも……」
「お、おお?」

声の響きにはしっとりとした湿り気と熱。
横寝で見上げてくる顔はほんのりと赤らんでいて、媚びるような瞳の色が不思議と艶めいて見えた。
修道服から覗く手がそろそろと上条の腰辺りへと触れている。
抱きしめるような、それともズボンの中心へと近付こうとしているような微妙な動き。

「ええっと、もしかしてえっちな気分に?」
「そういうのじゃないんだよ! ……ただねとうまの匂いがね、いつもより強いっていうか……」
「うぇ!? そう言えばシャワーも浴びてないよ俺!?」

事件三日目ともなるとそんな暇など在るわけもなく、上条の身体は戦闘とか何やらで男臭いスメルを醸し出していただろう。
病院で軽く身体を拭いてはいるが、しっかりと清めてはいない。

「ま、まて。せめて風呂に……」
「平気かも。くんくんっ……」
「ひゃぁっ嗅がないで恥ずかしいぃっ!?」

いやんっと身体を捻るが胸元に乗るようにして鼻を鳴らしているインデックスを押しのけるほど体力はなく、じたばたするだけ。

「いつもより強い、とうまの頑張った匂いがするかも」
「それ汗臭いだけですから!」
「む。とうまも私がいやって言ってるのに、えっちする時にいつも嗅ごうとするんだよ。お腹に顔くっつけてきたり」
「むむ……」

似たもの同士とでも言うべきか。
上条だけではなくインデックスも匂いフェチな所があるようだ。
シャツ越しに胸板へと顔を押し付けているインデックスは何度も呼吸を繰り返して、はぁっと息をつく。

「……これはまさかのレベル5ある」
「学園都市最強クラスの匂いって嬉しくない!?」

しかしながら、興奮気味にくっつかれてると癒やし以外の感情も湧いてくるもの。



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