ヒッパー「あんたがアズールレーンの指揮官ね?」 指揮官「っ……いかにも」
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15:名無しNIPPER[sage saga]
2018/08/03(金) 19:26:08.44 ID:jplgx4ps0
指揮官(ヒッパーが頬を染め、潤んだ瞳の上目遣いで俺を見つめる。……どう考えても俺に向けて好意をためらうことなく向けてきている)

指揮官「……俺か」

ヒッパー「うん……やっぱりこういうのって……普通男の人からなんじゃない……?私も……指揮官から言ってほしいわ……」ジッ

指揮官(ヒッパーの様子は明らかにおかしい。俺がおかしくなったのでなければ、きっとヒッパーもあのセイレーンの秘密兵器に……)

ヒッパー「そりゃ、いろいろ大変だとは思うけど……でもきっと指揮官と一緒なら全部乗り越えられるわ」キュッ

指揮官(おそらくオイゲンに負けて大破していたところをセイレーンに襲われたのだろう。本当は敵同士なのに、真逆の関係だと思い込まされている)

ヒッパー「まだ早いとは思うけど、いずれは子供も……な、なんて……何人くらいがいいかしら……?」ドキドキ

指揮官(本当のことを話すべきだろうか?それとも……いや、話すべきだ。いずれ洗脳が解けた時のためにも。そして何よりヒッパーのためにも)

ヒッパー「やっぱり男の子と女の子が一人ずつは欲しいわよね……?指揮官が望むならもっと産んであげても……ねえ、聞いてる?」

指揮官「っ!!す、すまない……何か言っていたか?」ハッ

ヒッパー「っ!!このっ……!!はぁ……まあいいわ。それで、どうなの、指揮官?私たちの関係って……何なのかしらね……?」ピキッ ジッ

指揮官「アドミラル・ヒッパー、落ち着いて聞いてくれ。俺たちは、敵同士なんだ」

ヒッパー「……えっ?」

指揮官「君は、おそらくセイレーンの洗脳攻撃を受けているんだ」


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