ヒッパー「あんたがアズールレーンの指揮官ね?」 指揮官「っ……いかにも」
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17:名無しNIPPER[sage saga]
2018/08/03(金) 19:36:07.89 ID:jplgx4ps0
ヒッパー「言いたいことはいっぱいあるけど、まず言わせてもらうわ。私が指揮官を殺そうとするわけない」

指揮官「……」

ヒッパー「それにあんたは私をレッドアクシズ所属といったけど、私はあんたの部下よ。アズールレーンの所属よ」

ヒッパー「オイゲンの方がレッドアクシズ所属だもの。あのバカ妹……訳のわからないものに手を出して、いつか身を滅ぼすわ」

ヒッパー「私たちはずっと一緒に戦ってきたじゃない?お願い、思い出してよ……そんな簡単に忘れていいものじゃないでしょ……?」

指揮官(顔を伏せたまま、ヒッパーが俺の手を握る。震えが伝わってきた。今、ヒッパーがひどく傷つき、悲しみ、そして怯えていることが分かる)

指揮官(心が痛んだ。洗脳のせいとはいえ、ヒッパーは今本気で俺を想ってくれている。偽りの想いだとしても、それは尊いものだと感じた)

指揮官(だが、今の状況はセイレーンによって歪められてしまったものだ。元に戻さなくてはならない)

指揮官(あの時の、オイゲンの助けを求めた時の、縋るような表情が脳裏から離れない。オイゲンを取り戻さないとならない)

指揮官(それにヒッパーのことだって心配だ。このままアズールレーン側の拠点へ連れて行けば間違いなく拘束される)

指揮官(レッドアクシズ側からも脱走者、反逆者とされてしまう可能性もある。どういう事情にせよ、俺はヒッパーに大きな借りがある)

指揮官(命の恩人を相手に、恩を仇で返す訳にはいかない。よし、これから俺のすべきことが決まったぞ)

指揮官(俺はオイゲンを取り戻し、あのセイレーンを撃破する。そしてヒッパーを無事にレッドアクシズ側に帰してやる)


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