ヒッパー「あんたがアズールレーンの指揮官ね?」 指揮官「っ……いかにも」
1- 20
33:名無しNIPPER[sage saga]
2018/08/04(土) 01:51:03.81 ID:Dug4bC3h0
ヒッパー「っ……!!なら、せめて私を先に殺して!!お願い!!殺すのなら私を先にやりなさい!!」

オイゲン「ヒッパー、鉄血軍人なら最期まで堂々としてなさい。みっともなく喚き散らすな」

ドン

ヒッパー「うっ……ぐぅ……!!」

指揮官「ヒッパー!!」

指揮官(セイレーンが発砲する。ヒッパーは腹部に被弾し、その場に尻もちをつくように倒れこんだ)

指揮官(俺は駆け寄ってヒッパーを抱き起す。未だにヒッパーの艤装はヒッパーの命を辛うじて守っているようだ)

指揮官「よかった……!!」

ヒッパー「っ……うぅ……指揮官……」ポロポロ

オイゲン「……ふぅん」チラッ

「慈悲をかけたつもりだけど、失敗したわね。オイゲン、やりなさい。二人まとめてでいいわ」

指揮官「!!」 ハッ

指揮官(セイレーンの装備しているそれを俺は見逃さなかった。洗脳装置だ。あれさえ壊せればもしかしたら……!!)

指揮官「……」スッ

ヒッパー「指揮官……私……」

指揮官(まるで愛する男女がするように、俺は自然に腕の中のヒッパーの後頭部に口付けするようにして口元を隠す)

指揮官(そして万が一にもオイゲンとセイレーンに聞こえないように小さな声で囁くように命令する)

指揮官「セイレーンの装備しているアンテナかレーダーのようなものが見えるな?俺が気を引くからあれを撃て」

ヒッパー「……」

指揮官(俺の命令にヒッパーは沈黙を以て答えた。言いかけた言葉を飲み込み、相手に不信感を与えないように表情を変えずにただ黙りこくった)

指揮官「命令に変更はないのだろう、絶対に!?ならやりやすくしてやろう!!ほら、俺を撃つがいい!!」

指揮官(立ち上がり、ヒッパーの射線と視線を塞がないように気を付けながらオイゲンの前へと進んでいく)

指揮官(俺の体で今すぐにでも反応できるオイゲンからヒッパーを隠すのだ。しかも、怪しまれないように自然に)

オイゲン「近づくな」ドガッ

指揮官「ぐっ!?あぁ……!!」

ヒッパー「!!」ドクン

指揮官(吹き飛ばされる。プリンツに艤装で殴られた。頭を打ち、切ってしまったようでかなり出血している)

オイゲン「消えなさい。目障りなのよ」スチャッ

指揮官「つぅ……!!」

ヒッパー「っ……!!」キッ ドゴォン

「っ!?」ガギィン


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
104Res/191.96 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice