ヒッパー「あんたがアズールレーンの指揮官ね?」 指揮官「っ……いかにも」
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36:名無しNIPPER[sage saga]
2018/08/04(土) 02:01:50.63 ID:Dug4bC3h0


指揮官(幸い、車は無事だった。オイゲンに運転を任せ、俺はヒッパーを抱えて後部座席に座る)

指揮官(オイゲンを誘導しながらヒッパーの傷を押さえる。が、刺さっているであろう破片に配慮すると不完全なものとなってしまう)

ヒッパー「っ……指揮官……」

指揮官(痛みに耐えるように荒い息を吐いていたヒッパーが俺を呼ぶ。顔を見るとエメラルドの瞳と目が合った)

指揮官「どうした、ヒッパー?」

ヒッパー「私……死ぬの……?いや……こわい……こわいわ、指揮官……」ツゥー

指揮官「すぐに病院に着く。きっと何とかなる。だから頑張ってくれ。……死なないでくれ」ギュッ

ヒッパー「……指揮官は……私に……っ……死んでほしくない?」

指揮官「勿論だ!!」

ヒッパー「よかった……私……ついひどいこと言っちゃうから……きらわれてるかもって……」

指揮官「そんなわけあるか!!」

ヒッパー「お願い……私をはなさないで……」

指揮官「離すものか。絶対に」

指揮官(目を閉じるヒッパー。涙がこぼれた。俺は弱々しく握られる手をしっかりと握りしめた)

オイゲン「……」キュッ



オイゲン「っ……」ジワァ

明石「終わったにゃ」ガチャッ

オイゲン「っ!?司令官は大丈夫なの!?」ガタッ

明石「今のところ、命に別条はないにゃ。頭部の裂傷やその他の傷の処置は完璧にゃ」

オイゲン「よかった……!!本当によかった……!!」ツゥー

明石「けど頭部打撲については問題なさそうでもしばらく様子を見る必要があるにゃ。だからお前が指揮官につきっきりで様子を見るにゃ」

オイゲン「ええ、もちろんよ」

明石「文字通り一日中、寝てる間も一緒にいるにゃ。トイレは仕方ないにしてもお風呂は一緒にはいれにゃ」

オイゲン「!?」

明石「いついきなり容体が悪化するかわからないにゃ。寝ている間かもしれないし、湯船に浸かっている間かもしれないにゃ」

明石「それに指揮官は肩を負傷しているにゃ。おそらく手をあげると痛むはずにゃ。あれじゃ満足に頭や体を洗うことも難しいにゃ」

オイゲン「そう……ね……そうだわ……ええ、私がつきっきりで指揮官を見る」


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