ヒッパー「あんたがアズールレーンの指揮官ね?」 指揮官「っ……いかにも」
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38:名無しNIPPER[sage saga]
2018/08/04(土) 02:08:27.01 ID:Dug4bC3h0
オイゲン「ん、シャンプー終わり」

指揮官「ありがとう、オイゲン」

オイゲン「次は体ね。傷もあるし、手の方がいいわよね」

指揮官「!?」

指揮官(そう言いつつ手にボディーソープを出して泡立てるオイゲン。洗ってもらいたいという欲求をなんとか理性でねじ伏せる)

指揮官「オイゲン!?大丈夫だ!!体は自分で洗える!!」

オイゲン「遠慮しないで、指揮官。無理はよくないわ」

指揮官「む、無理なんかしてない!!」

オイゲン「してるわ。手をあげると痛むでしょ。いいから洗わせて」

指揮官「っ……!!」

指揮官(オイゲンが背中を洗い始める。腰に巻いたタオルは大丈夫そうだ。息子の方も、なんとか……)

オイゲン「っ……」ズキン

指揮官「っ!!」ハッ

指揮官(一気に熱が冷める。鏡越しに見たオイゲンの悲痛な表情。それは自責の念だ。俺の体の傷を辛そうに見つめている)

オイゲン「手、洗うわよ」

指揮官「ああ……」

指揮官(オイゲンのせいじゃない。だが、オイゲンにとってはそうではないのだろう。……変なことを考えていた自分が恥ずかしかった)

オイゲン「……じゃあ、次は前ね」

指揮官「ああ……って前!?前は大丈夫だ!!オイゲン、あとはもう大丈夫だから本当に!!ありがとう!!あとは自分でできる!!」

指揮官(といったシリアスな考えも雲散霧消してしまう。今前を洗われるのはまずい!!今じゃなくてもまずいことな気もするが!!)

オイゲン「そ、そう……?わかったわ」

指揮官(俺の必死の遠慮に戸惑いつつも何とかオイゲンにこれ以上体を洗われることを防ぐことができた)

指揮官(今、オイゲンは俺の体を洗うためにシャツと短パンという姿になっている。この状況であの大きな胸や生足を見せられたらと思うと……)

指揮官「……オイゲン?」

オイゲン「何?どうかしたの?」

指揮官「その……体を洗おうと思うのだが……」

オイゲン「ええ。っ!!……やっぱり洗った方がいい?」

指揮官「そうじゃなくて!!その……っ……見られていると洗いづらいと言いますか……」

オイゲン「っ!!そ、そうね……で、でも洗っている最中にいきなり倒れたりするかもしれないから……」

指揮官(ようやくオイゲンは後悔や自責から現状に意識が向いたようだった。が、顔を赤くしてもじもじとしながらも出ていかない)

指揮官「……!!」

オイゲン「その……心配なの……近くに居させて……?」

指揮官(不安に揺れる視線。か細くも本心からのその言葉に、『悪いが脱衣所に居てくれ、倒れればすぐわかるから』という言葉を飲み込まざるを得なかった)




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