ヒッパー「あんたがアズールレーンの指揮官ね?」 指揮官「っ……いかにも」
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名無しNIPPER
[sage saga]
2018/08/04(土) 02:20:32.63 ID:Dug4bC3h0
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指揮官「……そろそろ上がるか」
オイゲン「ええ」
指揮官(立ち上がり、軽くシャワーを浴びる。椅子に座る俺にオイゲンがシャワーをかけてくれた)
指揮官(そして上半身をタオルで拭いてくれる。オイゲンはタオルを巻いただけの姿だったために再び下半身に血が集まってしまう)
オイゲン「……痛くない?」
指揮官「あ、ああ」ギンギン
オイゲン「……///」チラッ ドキドキ
指揮官(結局はこれかと男の性が悲しくなったが、何とか乗り切って二人で脱衣所へ。背中合わせに服を着る)
指揮官(俺を先にしようとするオイゲンに自分を先にするように言う。オイゲンがドライヤーで髪を乾かし始めた)
指揮官(広い脱衣所ではない。女の……オイゲンの匂いが部屋に充満する。甘い匂いだ。どうして女というのはこうもいい匂いがするのだろうか)
オイゲン「ふぅ……お待たせ、指揮官」
指揮官「いや、全然。俺の髪は短いからな。待っている間に乾いたよ」
オイゲン「そう……ごめんなさい……」
指揮官「謝らないでくれ!!全然君は悪くない!!」
オイゲン「……ありがとう」
指揮官「ああ……それじゃあ、ヒッパーの様子を見に行こうか」
〜
ヒッパー「……」
エンタープライズ「意識は戻らないが問題ない。命に別状はないし、処置もうまくいった。そのうち目を覚ますだろう」
指揮官「そうか……ありがとう、エンタープライズ」
エンタープライズ「どういたしまして、指揮官。では、私は失礼する」
指揮官(ベッドの上に横たわるヒッパーは安らかな寝息をたてていた。栄養剤の点滴を受けているものの、ひとまずは大丈夫そうだ)
指揮官「ヒッパー……ありがとう」ナデナデ
オイゲン「……」
指揮官(ヒッパーの頭を撫でる。命が助かってよかった。今すぐにでも話したいが、無理をさせるわけにはいかない)
指揮官(しばらくヒッパーの寝顔を見つめる。俺は、おそらくこの後またヒッパーを戦闘に送らなくてはならい。セイレーンを倒すために)
指揮官(心が痛む。……だが、それが指揮官として俺が背負わなくてはならないものだ。かつてオイゲンが言ったように)
指揮官「……オイゲン。お腹が減った。何か食べないか?」
オイゲン「っ!!ええ、そうね。夕食にしましょう」
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