ヒッパー「あんたがアズールレーンの指揮官ね?」 指揮官「っ……いかにも」
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44:名無しNIPPER[sage saga]
2018/08/04(土) 02:32:12.89 ID:Dug4bC3h0


ヒッパー「……」

指揮官「……」

指揮官(翌日の朝になってもヒッパーは目を覚まさなかった。大丈夫だと分かっていてもこんなにも不安になるなんてな……)

オイゲン「……指揮官、朝ご飯できたわ」

指揮官「分かった、ありがとう。ではまた後で、ヒッパー」



指揮官(朝食はトーストと煮たヴルスト。それにサラダだった。ヒッパーとはヴルストの味付けが違う)

オイゲン「美味しい?」

指揮官「ああ、もちろん。この味付けは俺好みだよ」

オイゲン「だと思ったわ」

指揮官(そう言って微笑むオイゲンは、俺が食べるのを見てとても幸せそうだった。見られていると食べづらいとは言わないでおこう)



指揮官「殻たちが言うには拠点は明日にでも再建が完了するそうだ。被害が少なかったらしくてな」

指揮官「現在、殻たちに周辺の警戒とセイレーンの捜索をしてもらっている。今のところ成果はあがっていないが」

オイゲン「了解。これからの目標はこの仮想世界を脱出して元の世界に戻ることかしら?」

指揮官「ああ。そのためにはおそらくあのセイレーンを倒すしかない。奴の目的は不明だが、また何かしらか仕掛けてくるはずだ」

指揮官「返り討ちにしてやろう。……その時までにヒッパーが回復してくれればいいのだが」

オイゲン「ヒッパーは強いわ。すぐに良くなってまたうるさく騒ぎ立て始めるでしょうね」

指揮官「確かにな。さて、ではできることから始めていくとしよう。オイゲン、頼りにしているぞ」

オイゲン「任せて頂戴。……懐かしいわね、こうして秘書艦をするの」

指揮官「ああ、そうだな。君がいてくれるだけでこうも心強い」

オイゲン「ふふっ」



オイゲン「はい、お弁当」

指揮官「ありがとう、オイゲン。さて、何かな……これは!!重楼料理か!?」

オイゲン「そうよ。美味しくできてるといいのだけど」

指揮官「久しぶりの米というだけでありがたいさ。どれどれ……ああ、君の味付けだ。君の料理だ」

オイゲン「重楼の味付けとは違うかしら……?」

指揮官「少しな。だが、君の味の方が俺は好きだ」

オイゲン「本当?」

指揮官「もちろんだとも」

オイゲン「そう言ってくれてうれしいわ、指揮官」


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