5: ◆vNoifR2vNc[sage]
2018/08/05(日) 18:03:39.91 ID:++ozN2Tl0
「はは、それはともかく、俺は智絵里も十分良いところがあると思っているよ。確かに、美嘉や茄子さんのように大胆なセクシーさはないかもしれないが……等身大の女の子の色気がある、と思う。智絵里のきゃしゃな体と白い肌は、智絵里自身の可愛らしさと合わせて、見ている人を惹きつけてやまないはずだ」
「あ、あの、それは……その……」
智絵里は、真っ赤になって黙ってしまった。……しまった、際どい内容をしゃべりすぎたか……?
次の言葉を待っていると、智絵里は上目遣いでこちらを見ながら静かに問いかけてきた。
「あの……Pさんも、そう思いますか……?」
絞りだすような智絵里の声は、とても意地らしく可愛らしく、愛おしささえ呼び起こしてくる。
「……ああ、もちろん。その水着もよく似合っていて可愛いし……智絵里は本当に魅力的に感じるよ」
肩をそっと抱き寄せたい衝動を抑えながら、本心で応えた。
この目の前の、一生懸命恥ずかしさを抑えながら話している女の子を魅力的でないとすれば、いったいどこの誰が、その言葉に相応しいといえるだろうか。
すると、急に顔を上げて乗り出すようにして智絵里は大きな声を出した。
「そ、それなら、私…!Pさんの期待に応えられるように頑張りま……きゃあっ!」
と、乗り出した地面についた手が滑り、智絵里は突然に崩れ落ちてしまった。
とっさに抱き留めたものの、俺の上体は押し倒されてしまい、智絵里の身体は俺の身体の上に乗ってしまう形になる。
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