7: ◆vNoifR2vNc[sage]
2018/08/05(日) 18:07:26.27 ID:++ozN2Tl0
「ごめんなさい、迷惑でしたか……?でも私……Pさんが私を励ましてくれたお礼がしたいんです」
智絵里がわずかに体を浮かせ、俺の顔を覗き込むように訊ねてくる。
瞬間、形の良い2つの曲線美と、わずかにできた谷間が俺を誘惑する。
プロデューサーと、アイドル――このまま乗ってはいけないとする理性の訴えに反して、さらに智絵里はもう一度、熱くなった部分をそっと撫でるように触れた。
視覚と触覚の二つの刺激によって、脳の中枢に電流が走っていく。
「やっぱり、私なんかじゃ、だめですか……?」
そして、少し涙目になりながら出された甘い声。悪魔のような天使の誘惑は、ついに思考を焼き切った。
「……できる、のか……?」
「はい。……子供のころ、お父さんとお母さんがしていたのを見たことがあって……」
最後の疑問に対する答えが、よこしまな理由でないことに、すでに塵ほどになった理性が、安堵とともに崩れ落ちる。
もう、欲望をせき止めるものは存在しなかった。
「そうか……なら、智絵里……よろしく頼む……」
ついに、そう口にしてしまった。
この先なにが起こるのだろうか。想像は、容赦なく心臓を高鳴らせていく。
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