肇「フォークソングライン(ピーターパンと敗残兵)」
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64:名無しNIPPER
2018/10/16(火) 18:51:57.09 ID:kQL/W8rg0
「Pさん」
「なんだよ」
「た・ば・こ」
「別に良いじゃんかよ。咥えてるくらい」
 けど肇はニコリと笑い、Pの口からタバコを奪った。そしてキスをした。一瞬ナニが起きたのかわからなかった。
「ふふ、唇、寂しくなくなりましたか」
 肇は笑うように言った。
「いんや」
「そうですか。なら」
 肇はもう一度、自分の唇でPの唇を塞いだ。
「どうですか」
「全然」
「なら」
 肇はまたPの唇を覆った。
 今度のキスは長かった。肇は唇を押し付けるようにしている。まるでラブロマンス映画のディープキスシーン。
 けど画面の向こうの世界ではなく、現実のできごと。
 満足したのか肇から、ゆっくりとPから離れていく。
 銀糸が引いた。
 二人の交わった証。
「どうでした」
「よかった。けどな」
 Pはそう言って肇の手を自分の股間に押し付けた。
「今度はコッチ」
 笑うように言った。


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