【R18】八幡「…………しっぽ?」沙希「見た?」姫菜「え、しっぽり?」【俺ガイル】
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140:名無しNIPPER[sage saga]
2019/07/16(火) 22:45:42.20 ID:4no3qiKeO
 入浴を終えて脱衣場でそれぞれ身体をバスタオルで拭き、備え付けのバスローブを身に纏う。
 ちなみに浴槽から出る際に肉棒を立たせてしまっていたのを見付けられた時は、呆れを通り越して感心したような目で見られた。
 当の原因である、胸を支えさせた川崎は身体をくっつけていたから気付いていただろうけども。

「これが若さか…………」

「いや、違いますって。自分で言うのも何ですけど、俺って相当特別だと思いますよ」

 むしろこの精力もサキュバスである川崎から見て俺に好意を抱く部分だろう。
 さすがに今すぐ襲いたいほどではないのだが。

「さて、ご飯の前にやることがあるね。あたしからの甘やかしタイムだよ」

「甘やかしタイム?」

「そ。海老名、こっちに来てここに座りな」

「え、うん」

 海老名さんは言われた通りベッドの縁に座り、川崎はその後ろについて電池式のドライヤーのスイッチを入れて海老名さんの髪を乾かし始めた。
 手櫛とドライヤーの合間に不自然でない程度に能力を使って整えている。
 終わって自分の髪を触った海老名さんは驚きの声を出す。

「え、嘘? こんなにサラサラで艶やかになってる…………」

「ま、あたしの特技のひとつさ。元々の素材がいいからってのもあるけど」

 確かにサキュバスの特技のひとつではある。
 というかあの汚れを弾く能力って、肌や髪を瑞々しくさせたりする効果も混じってんじゃねえかなぁ。

「じゃ、平塚先生も」

「う、うむ。よろしく頼む」

 川崎は同じように平塚先生の髪を乾かしていく。
 何とかその技術を見極めようと海老名さんが凝視しているが、傍目には普通にドライヤーで乾かしているようにしかみえないだろう。
 ていうか本当にそうしているだけだしな。今の川崎は以前よりかなり自在に能力を使いこなしているようだ。
 長さの分、海老名さんより時間がかかったが、平塚先生は自分の髪に驚く。

「おお……結構変わるものなんだな…………」

「ちゃんと手入れすればそのくらいにはなるよ。じゃ、次はこっち」

 そう言って川崎はぽんぽんと自分の太ももを叩く。
 ドライヤーを持っていた手にはいつの間にか代わりに耳掻きが握られていた。


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