ロリ魔女(姉)「男拾った」ロリ魔女(妹)「よし、搾ろう」
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6: ◆jvBtlIEUc6[saga]
2018/11/09(金) 02:10:55.62 ID:qmjVnEH/0
「これ、気になります? 」

取り出したのはありえないくらい巨大な注射器。
内容物の液体も毒々しい色をたたえており、どう見ても人体に有害であると主張してるようにしか見えなかった。

恐る恐る、それが何かなのかを問う。

「これは念の為の精力剤です。死にはしないかと思います」

それを荷台に仕舞うと、妹はまた道具の準備に戻った。
床からでは詳しくと荷台の物は見えないが、はみ出して見えるものでも禍々しいものが確認出来た。
それこそ拷問器具のような形状をしたものから、先程のような、有害そうな色の液体が入った容器。

少なくともここの魔女は人外だ。
寿命も耐久力も力も、人とは離れている。
もしや、その魔女基準で『死なない』ことをこれからするつもりなのだろうか……?
人基準で考えるとしたら、もしや自分の身体が持つとは限らない。
想像すると、恐怖で精神が覆われ、今にも逃げ出したくなった。

力の限り暴れようとした。拘束具を破壊しようと試みた。

「ああ! 暴れないでください!それ引きちぎれませんし、逆にお兄さんが怪我しちゃうかも……」

音が立つだけだった。
ビクともしない上に、両手首、両足首に鈍い痛みが走るだけで、どう足掻いても逃げ出せないのは事実と悟った。

「逃げられないって言ったんだけどなぁ」
「お姉ちゃんもこの通り言ってますから、抵抗はやめてください。殺したりとか、永久に監禁するとかはしないので、出来れば大人しくしてて下さいね」

だからといって安全なわけもない。
精液を必要としてるようだったが、恐らくやることは淫魔のような甘く淫らな事ではないことだけは分かっている。
強姦される女性の気持ちが分かった瞬間だった。

「さて、そろそろ始めちゃいますか」
「私サポートするから、先いいよ」

すると、姉妹揃って、魔女っ子のような可愛らしい服装を脱ぎ捨て始めた。



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