8: ◆FreegeF7ndth[saga]
2018/11/18(日) 11:16:23.15 ID:h1zBAv12o
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精液を拭ってもらったあと、今度は私が仰向けに寝て、彼に女性器を晒した。
彼は私の両腿の間に肩を割り込ませて、
下腹――さきほど執拗にペニスを擦りつけてた残滓が残っていた――に頬ずりした。
「やっぱり、温かいな」
続いて口づけを落としてきた。
口腔をすぼめて刺される――キスマークをつけられてしまう。
「……明日、撮影があったらどうするつもり?」
「のあの、真っ白い肌に、俺が……それだけで興奮する」
もう彼は、私を貪ることに夢中らしい。
彼の――顎だろうか?――何か骨ばったモノが、陰毛をくすぐってくる。
整えてはいるし、彼には見えていないだろうに、
私のプライベートをそのままくすぐられているようで、思わず声を上げてしまう。
「下の毛、気持ちいいか」
「……神経は通っていないはずよ」
「触覚の有無じゃないんだよ」
私のカラダなのに、知った風な口を――しかし、反論できなかった。
そのまま彼は、私の入り口の粘膜と、さきほどペニスを擦りつけていた陰核を、
丹念に指先で撫で、舌先でつつき、唇を押し付けてきた――見たわけではないが、
同じような感触が繰り返されるうちに、彼の動きがわかるようになった。
彼は暗闇で探り探りなせいか、決まったローテーションで愛撫をしてくる。
ローテーションがわかると、次にどのくらいの刺激が来るのか予想できる。
予想から、期待してしまう――腰が、腿が浮いてしまう。
「のあは、これが好みか?」
「……知らないわ」
半分は不貞腐れで、半分は事実だった。
期待すると、それをされたときの感覚が上に乗ってくる。
繰り返されると、彼の愛撫がリフレインのようにどんどん重なって上積みされていく。
私のカラダが、どんどん、彼の痕跡で埋められていく。
ただでさえ、自分では為しようもない口唇の刺激に、こちらは翻弄されてるのに。
彼は粘膜の濡れ具合、温まり具合が十分と判断したのか、私の中へ指を差し入れてきた。
浅いところから、指の腹でじっとりと揉んでくる。
「んんっ、うぅ、んんんっ……んんんっ!」
高い声をあげてしまう。
嬌声なんて、私が一生で出すとは思っていなかったのに、よりによって彼に。
「焦らし、てるの……?」
暗闇で蠢く彼に問いかける。
「焦れてるのは、俺の方だ……入れたい……」
と言いつつ、彼は指で弄るのも捨てがたいようで、
関節をクニクニとうねらせながら、私の粘膜の折り重なりをほぐしていく。
「キツそうだから、ほぐしておかないと、な」
彼は、指と下の往来を続ける。
ふつふつと、体温の高ぶりを弄ばれ、煽られる。
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