「夏の雲をつくる技師になりたかった」
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11:名無しNIPPER[sage]
2018/11/22(木) 14:18:12.02 ID:t4NmjDArO
「ご無沙汰しております、オズ様」
水場に入ると、カブは優雅に一礼した。
12:名無しNIPPER[sage]
2018/11/22(木) 20:47:56.33 ID:BUgXeVTG0
巨大な雲の赤ん坊をもっと巨大な竈の中に放り込み、親方はそこでようやく一息ついた。
小柄でがっしりとした身体と、竈の煤だらけの青い作務衣。
つるりとした天辺と口元を覆うたっぷりの白髭が仙人を思わせた。
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