加賀「……何をしているの、あなた達」 「「っ!?」」
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309:名無しNIPPER[saga]
2020/01/28(火) 18:42:30.88 ID:dfvWKmSp0


タ級「テキカンタイ補足」

泊地棲姫「了解……さて、やるとするか」

装甲空母姫「いい気分じゃないけどさ、仕方ないよな」

深海雨雲姫「あなたタチ……本当ニ訛ッタわね……」

泊地棲姫「そうだな……竜宮言葉の陸訛がなおるのにも、時間がかかりそうだ」

北端上陸姫「ドウデモいいカラハヤク北へカエリタイ……こんぶガ恋シイ……」



提督「You don`t need to be here, Admiral(あなたまでここにいる必要はありません、大将). 危険です」

イギリス海軍提督「提督、このシンガポール要塞は英国のものだ。私は陛下にここを任された。最後までここに残る義務がある。……そろそろ時間か」

提督「っ……わかりました。ええ、もう始まるでしょう」



日向「っ……伊勢、もういいだろう」ボロッ

伊勢「分かった……撤退するよ、皆!!」ボロッ

「「「「了解……!!」」」」



装甲空母姫「退くか!!どうする!?」

泊地棲姫「まだ仕留めるのは難しいだろう。捨て置いてシンガポールを攻める。いいな?」

深海雨雲姫「支持スルわ。おーすとらりあヤおらんだノ連中ヲ見テいないモノ。センリョクは分ケない方がイイ」

装甲空母姫「よし、シンガポールの要塞砲はアウトレンジでやれるし後は残りの敵艦隊だけだな!!」

泊地棲姫「さて、いつ仕掛けてくるか……我々がシンガポールを砲撃している最中が一番ねらい目だろうとは思うが……」

北端上陸姫「モウ諦メテ撤退してイルんじゃナイ?センリョク差がアットウテキなんだから」



ドゴォォォン ドゴォォォン

提督(地下で聞く敵の砲撃が着弾する爆音、感じる揺れや衝撃。ソ連を思い出す。あらゆる面でアルハンゲリスクの方が遥かに酷かった)

提督(しかし事これだけに限ったらこっちの方が酷い。せいぜいが170ミリだったドイツ軍の重砲よりも16インチ砲の艦砲射撃の方が圧倒的に重い)

提督(だがここはシンガポール要塞の地下司令部だ。さすが大英帝国がその威信をかけて造っただけあり、びくともしない。……直撃を受けたら分からないが)

イギリス海軍提督「っ……随分と落ち着いているのだな、提督」

提督(青い顔をした大将がかすれた声をだす。あの頃、急ごしらえの地下司令部で自分があんな顔をしていたのだろうなと思うと感慨深かった)

提督「初めてではないのでね」

イギリス海軍提督「ほう、どこでやられたのかね?」

提督「ソ連で。アルハンゲリスクでドイツ軍に滅多撃ちにされた」

イギリス海軍提督「……!!そう言えば、君はそうだったな。どうだった、ソ連は?」

提督「正直、ソ連は好きではない。でもロシア人は悪い奴ではなかった。好きになれない奴もいたが、気の良い連中もたくさんいた」

提督(俺は戦況に注視しながらも大将にソ連での思い出話をする。彼の気を紛らわせるのにちょうどいい。多くの兵士が発狂してしまうような環境にいるのだから)

提督「本当に、つい昨日のことのように思い出せる。ワロージャ、ミーシャ、イゴリョーク、イリューシェチカ……みんな無事だといいのだが……」


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