加賀「……何をしているの、あなた達」 「「っ!?」」
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519:名無しNIPPER[sage saga]
2022/02/11(金) 17:33:43.65 ID:d5F5zI550


中間棲姫(暫く静かだったハワイの敵が発信した謎のモールス信号。私はすぐにそれが和文モールスであることに気が付いた。今までのアメリカ軍の通信ではない。日本軍だ)

中間棲姫「っ!!!!」ゾクッ

中間棲姫(そう意識して解読した瞬間、心臓が止まりそうになった。ある一文とそれに続く四桁の数字。知っている。私はこれを知っている。この暗号の意味することを……!!)

中間棲姫「ニ、ニイタカヤマノボレ……!?」タラリ

防空理護姫「ニイタカやまノボレ……?龍宮コトバというコトハ……ニホン……っ……ナニかしらカノ暗号デショウネ」

中間棲姫「そう……これは暗号……以前、一度だけ使われた……」

防空理護姫「ド、ドウイウイミなの……?」

中間棲姫「……攻撃実施は本日とするって」

防空理護姫「コウゲキ……!!」サァッ

中間棲姫「けれど帝国海軍に動きがあれば必ず我々の哨戒線に引っかかるはず……それに昔使用した暗号をもう一度使うなんておかしい」

防空理護姫「ソウヨ……テイコク海軍はゼッタイにウゴいてナイ……!!」

中間棲姫(喉がカラカラだった。何かが起きている。それが何なのか把握できていない。まるで深い霧の中、崖に向かって歩いているような……)

中間棲姫(そんな……そんな何の根拠もないはずなのに背筋が凍るような恐怖をどうしようもなく頼りないように感じる論理で強引に押さえつけるしかなかった)



コロラド「Let`s Rock'n'Roll(お楽しみの時間よ)!!蹴散らせ!!」

「「「「Hoo-yah!!」」」」

コロラド(敵の数は多い。けれど私たちの逆襲に混乱を通り越して恐慌状態に陥っていた。練度が低い。ひよっこたちね。奴らも限界を迎えつつあると思うと安心できた)

ネ級「Φασκέλωμα(呪われろ)!!ヤツラ何処から湧いてキタ!?」

リ級「カッテいたんジャないノカ!?ドウシテここが攻撃サレテル!?」

コロラド(血と炎と砲火。敵のほうが多い。でも私たちが圧倒している。最高の気分だった。爆音、爆発、独立記念日の花火大会みたい。敵艦隊の旗艦を捉える。姫級、『防空理護姫』。"ごちそう"だわ……!!)

コロラド「Target in sight!!姫級よ!!プランB!!艦隊を分けるわ、ヒューストン!!あなたの指揮であいつを月まで吹っ飛ばしてやりなさい!!」

ヒューストン「Yes ma`am!!聞いたわね皆!?艦隊、前へ!!」

コロラド(作戦計画では敵旗艦が鬼か姫級であった場合は戦力を割いて攻撃することになっていた。私は引き続きジョンストン岩礁へ向けて突撃を続ける)

コロラド「そろそろ敵艦隊を突破するわ!!敵機が来る!!任せたわよ、アトランタ!!」

アトランタ「Wilco(了解)」



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