【安価でゆゆゆ】久遠天乃は勇者である2nd【十七輪目】
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302: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2018/12/26(水) 20:47:37.45 ID:PkLSHO2Ho

夏凜「何があっても、私たちがあんたを守る」

天乃「……だからって、無理はして欲しくないわ」

夏凜「死ぬほどの無理はさすがにしないわよ。それじゃ、本末転倒だしね」

そこまでしないといけないようなことがあるかもしれない

けれど、出来得る限りではなく絶対にそんなことはしない

それでは意味がない、守りたいものを守れないし叶えたいことを叶えられないからだ

夏凜「失って悲しい明日を迎えるくらいなら、みんなで傷ついたとしても笑える明日を手に入れる。それが、私たちの在り方よ」

天乃「……なせば大抵なんとかなるじゃないのね」

夏凜「それもあるわよ。というか、それ前提みたいなところがあるわ」

なせば大抵なんとかなるだろう

だから、魂を燃やし尽くしてしまうようなことにまで手を出すのは控える

たとえそれで、みんなで傷を負うことになるのだとしても。

一人の命が、たった数人のけがで賄えるのなら、十分だろう

夏凜「……生きたい。ただ生きたいんじゃなく、一緒に生きたい」

天乃「夏凜……」

夏凜「あんたがそう思うように、みんなだってそう思ってる」

できるのなら、勇者のお役目をしっかりと終えて

ただの一人の少女として、人間として

寄り添いたい人とともに、老いていきたいと思う

夏凜「だから、大丈夫」


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