【安価でゆゆゆ】久遠天乃は勇者である2nd【十七輪目】
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663: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2019/02/05(火) 06:36:48.89 ID:9LJ5Dfmro

天乃「でも、大したことはないのよね? すぐに戻ってこられるのよね?」

樹「それは、大丈夫ですよ」

必ず戻ってこられます。と、

樹は優しい笑みを携えながら、答える

樹達よりも少し精密な検査を行っているだけだ

夜までには戻ってくるか

一日……半日間つきっきりで何らかの影響が出ないかを検査するのだとしても

明日の朝にでも戻ってくることだろう

夏凜「……黙って出て行って悪かったわ」

天乃「本当よ……ほんと、私……」

夏凜「ごめん」

俯く天乃の体をぐっと引き寄せて、夏凜が抱く

頭を撫でるように抱え込み

髪を乱さないように優しく擦る

沙織「……だよね。やっぱり、不安だったよね」

沙織たちも残っていたから大丈夫。なわけがなかったのだ

実際に戦いに行くのは勇者部のみんな

満開を一度使ってしまえば、攻撃を受けすぎれば。

生身で戦うのと同様の状態になってしまうみんななのだ

それをさせる自分が気づかないうちに居なくなってしまっていたのだ

とても、不安だっただろう


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