4: ◆RDtBw.I80b8Q[saga]
2018/12/12(水) 05:15:17.00 ID:KEgMFqga0
「ちょ...え?ここ、何処?」
それが口を開けて、搾り出した我が第一声である。ここが自分にとって全く身に覚えのない場所だからだ。
とりあえずここに至るまでの経緯を思い出そう。そう、アレは確か...
「...俺は誰だ?」
困った事に全く思い出せない。それどころか自分の名前すら分からないじゃないか。
まるでお決まりの様な言葉を彼女に話すと、有無も言わさず脇に肩を回された。
「え?え?」
「いいからお前は今黙ってて!それ所じゃないの、見たら分かるべ!?」
OP『シャーリー、迷彩稼働時間の余裕があまり無いわ』
「チッ...時間が惜しい」
彼女は忙しなく端末を操作しながら、インカムでオペレーターとやり取りをしている。
そして、彼女に担がれながら機体へ近づいた途端。
ドンッ!!!
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