【艦これ】 ??『鳳翔さんを帰して欲しければ安価に従うずい』【安価・コンマ】
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◆qEuo2IzOFc
[saga]
2018/12/21(金) 22:30:45.85 ID:ZZtVf/XS0
「お待たせしています。浦風も直に参りますので。今、部屋の気温と湿度を上げました。専用のアロマを焚きますが、気になるようなら仰ってくださいね」
ベッドの頭側のテーブルにタオルやらボトルやらを置くと、可愛らしいデザインの香炉を用意して手早く火を点けた。
途端に、ふわりと、安らぐような、それでいて意識がはっきりするような不思議な香りが広がった。
「あ、なんだか変わった香りでね。でも嫌な気はしません」
「私もです」
「それは良かったです。では、全身の揉みほぐしからしていきますので、ベッドに寝ていただけますか」
襦袢を脱いでベッドにうつ伏せに横たわり、腕を枕にしていると背中に浜風の手のひらが触れた。
その手に取られた人肌ほどに温められたオイルが、手のひらが滑るのに合わせてむらなく広がっていくのを感じる。
背中から腰にかけてオイルをなじませた後、いったん戻って肩甲骨のあたりから、肩、首、腕へと浜風の腕が進む。
特に強く揉んでいるわけでもないのに体が温まり、心なしか血の巡りも良くなっているように感じる。
「オイルで密着させた手のひらをリンパや血管、筋肉に沿って触れさせることで、力を籠めずとも血の流れや代謝を活性化し、コリをほぐしたり生理機能を改善、老廃物を除去できるんです」
腰からお尻を通り、腿やふくらはぎを特に念入りにマッサージしている浜風の声がどこか遠くに聞こえる。
「赤城さんは、肩の凝りもそうですが特に足がむくんでいますね。職業柄仕方ないですが艦娘はこの手の症状が多いです」
息を吐きながら横目に見ると、加賀さんも気を抜いているのか椅子に背を凭れて天井を見ている。高めの室温と湿度のせいか、うっすらと汗をかき始め、体が重く感じてきた。
そういえば、浦風はまだだろうかと目線を背中に向けると、浜風が加賀さんをのぞき込んでいるのが見えた。
「そろそろ良さそうですね」
何が、と思う間もなく、浦風の声がやってくる。
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