【ミリデレ越境】ウォーカーくん、キメセクでメスイキを仕込まれる
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6: ◆FreegeF7ndth[saga]
2018/12/29(土) 12:57:28.23 ID:9040suY9o


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「あなたは、犯罪を重ねて市民的権利を侵害することに飽き足らず……
 とうとう、生まれる前の人間から基本的権利を剥奪しようというのですか」

ふざけた話でした。
たとえシキ教授の子供であろうと、シキ教授の勝手な目的を押し付けることは許されません。

「しかし、これを裁く法はないよ」
「人道というものをご存じないのですか」
「あたしはあなたの唇に口付けをするよ――もっとも、首を刎ねたりはしないけど!」

オスカー・ワイルドの『サロメ』のマネをして、シキ教授は接吻を迫ってきました。
僕は抵抗しませんでした。口蓋に舌を差し入れられるがままにしました。
彼女の舌と唾液は奇妙に甘く――おそらく何かの薬品が塗り込まれていたのでしょう。

「ウォーカーくん、ここでは諦めがいいんだね?」
「……無駄なことはしない主義です」
「おーおー、やっぱりあたしと気が合う」

彼女は悪い冗談を飛ばしてきました。

「あなたと僕が子供をもうけることに、意味があるとは思えませんが」
「失敗を恐れては、実験は覚束ないよ」
「人の命をなんだと思ってるのですか?」

またしても愚問をぶつけてしまいました。
もし彼女が嘘をついていないとすれば、彼女は僕の精子を入手して、それを用いて妊娠するつもりです。
彼女の体もかなりのリスクを負うことになります。

「もちろん、今までの犯罪のようなただの暇つぶしじゃないから……
 子育て、という肉体的かつ知的な営為のために、これは妥当なリスクと考えているよ」

彼女は接吻を繰り返しつつ、
ふくよかな胸と、下腹部と、太腿とを僕の体にしきりにこすりつけ、
サキュバスのように誘惑を重ねてきました。

なかでも接吻は気に入ったのか、徐々にエスカレートしていき、
僕の歯列をこじ開け、唾液を注ぎ込み、
僕はまるで頭蓋骨まで舌で舐められている――と錯覚するほど深くまで、彼女の侵入を許してしまいました。

彼女との触れ合いは、僕にとって肉体的な快楽を伴っていました。
それが僕の屈辱を煽りました。また螺旋のように、屈辱が快楽を煽りました。
僕はある種の精神倒錯の奈落へ引きずり込まれていったのです。



「ぷは……っ♪ はぁ、あっ……キミも、強情、だね……♪」

強いて反応を抑え続けていると、シキ教授は慈母のように僕を優しげな目つきで見下ろしてきます。
気の早い母性の発露でしょうか。

「……でも、カラダは……あたしを孕ませたい、って言ってるよ……?」

そうして彼女は、僕のペニスに自分の陰部を軽く擦り付けました。

「今ならまだ間に合います――狂気の沙汰はおよしなさい」

僕にできることは、彼女を言葉で制止することだけでした。

「あなたは、人間をエンドウ豆やサラブレッドのように繁殖させようとしているのですか?
 人間がそんな単純に形成されるものではない、というのは、あなたもおわかりでしょう」
「環境優位説と成熟優位説について論争――キミとなら面白そうだけど、それはあとにしようよ。
 それより、どうせ科学的な知見をぶつけ合うなら……こっちにしてみない?」

そうして彼女は、あろうことか僕の菊座に指をかけてきたのです。



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