24:名無しNIPPER[ saga]
2019/01/08(火) 22:08:47.42 ID:PhxU7pY/0
とにかく、神経が磨り減る。今はどういう心境か会話が脇道に逸れているが、この際だからさっさと本題に移ってくれないだろうか。警戒しっぱなしのままでは、ただの雑談でさえ裏に意味がこもっているのではないかという猜疑心が尽きてくれない。この調子では心労でダウンしてしまいそうだ。
「もっと肩の力抜いていいのに」
「無茶言うな」
「そんなに後ろめたいならしなければ良かったんじゃないの?」
「そういうこと言われそうだから警戒してたんだ俺は」
「三玖とはいつから?」
「いつからってなんだよ?」
「もう、察し悪いなあ」
言って、一花は眉根を寄せた。それはそれは大変に不満そうな表情を浮かべながら。
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