【ミリマス・R-18】高山紗代子「私がプロデューサーの雌犬奴隷になるまで」
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13:名無しNIPPER[sage saga]
2019/01/16(水) 01:13:49.09 ID:NAaxTZrh0

 プロデューサーは受け取った背広に鼻を近づけて匂いを嗅ぎだしたのです。
 それも、さっきハンカチで拭いたところ――私の愛液が付着したところを。

「紗代子」

 茫然としている私にプロデューサーが声をかけます。
 そのいつもの優しい声音が、空恐ろしく響きました。

「正直に言いなさい。俺のスーツで何をしてた?」

 喉がからからに渇いて、ごくんと飲みこんだ唾が熱くて痛い。
 唇がわなないて、上手く言葉を紡ぎ出すことができない。
 頭もパニックになって、いったい何を言えばいいのかわからなくなっていました。

 プロデューサーは柔和な笑顔のまま椅子から立ち上がり、私の方へ一歩近づきました。
 私の方も一歩下がります。けれど彼は意に介さず詰め寄ります。私も同時に後ずさり、ミーティングテーブルまで追い寄せられました。

「嘘はいけないな、紗代子」

 ぽん、と軽い調子で肩に手を乗せ、かけていたカバンを床に落とします。
 いつもは嬉しいはずなのに。キュンと胸が疼いてしまうはずなのに。
 今はただ悪寒が走り、全身がおこりのように震えだすのみでした。



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