【ミリマス・R-18】高山紗代子「私がプロデューサーの雌犬奴隷になるまで」
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名無しNIPPER
[sage saga]
2019/01/16(水) 01:08:27.69 ID:NAaxTZrh0
帰る間際、プロデューサーにあいさつしに行こうと思いました。
彼はまだ事務室で仕事をしているはずです。案の定、ドアと床の隙間から光が廊下に漏れだしていました。
「プロデューサー、お疲れさまです」
部屋に入るなりそう言ったのですが、
「あれ。いないんですか?」
そこはもぬけの殻で、私は拍子抜けしてしまいました。
部屋の照明はついているし、パソコンも不用心なことに電源がついたままです。
プロデューサーの椅子には背広がかけられていました。トイレにでも行ったのでしょうか。
(…………)
私は彼の机の元まで行って、背広を手に取りました。
部屋の中をもう一度見回し、誰もいないことを確認します。ドアは閉まっているし、廊下から足音も聞こえてきません。
手にした背広を鼻に当て、私は息を吸いました。
鼻腔に滑り込んでくる匂い。夜まで仕事をしているプロデューサーの、一日分の匂い。
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