中野一花&二乃&三玖「そうだつさばいぶ」
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39:名無しNIPPER[ saga]
2019/01/21(月) 22:37:42.28 ID:gUkyvMmR0
 ペースを乱されるのは御免なので、自分の唇を用いて彼女の発声を完全に封じる。これはただの性欲発散であって、それ以上の意味を持たない淡白な行為なのだと必死に自分に言い聞かせながら。
 絡み合う舌の感触も、下半身を包む圧も、唾液の甘さも、なんてことはない生体の反応。無駄に自分の中で捉え方を増やす必要なんかなく、ただ見たまま感じたままを受け入れるのが一番だ。間違っても、今彼女が乱れているのは俺の前だからだとか、心を許しているが故の行動だとか、そんなことを考える必要性は皆無。拍動が早まっているのは体を動かしているからだし、脳が赤熱しているのは処理する情報が多いからであって、そこに俺と彼女の関与を紐づけるものはない。
 自分を納得させるために色々な論拠を並べ立てていると、ただでさえきつかった締め付けが許容値をはるかに上回った。そうなってしまえばもう、肉体の求めるがままに流されるしかなくて。
 どくどくと彼女の奥に種を注ぎこみながら、徐々に正常化する思考が俺を咎める。またやってしまったのかと。どうしていつも止まれないのかと。
 しかし、そんな俺の反省を許してくれない存在が目の前に一人。



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