9:名無しNIPPER[ saga]
2019/01/20(日) 20:47:32.50 ID:ukwsVoEQ0
「三」
「…………」
「四」
「…………」
「五」
「…………」
「もっと露骨に反応するかと思ったけど全然ね。で、誰?」
「頼むから勘弁してくれ。これ以上拗らせると高校卒業どころじゃなくなるだろ……」
ローラー戦法で助かった。これといった決まり手はなかったらしい。
本音で泣き落としにかかるとそれがちょっとだけ響いたようで、二乃の眉が数度ぴくぴくと動いた。俺の本分と彼女の本願とを秤にかけたうえで検討してもらおうという寸法だ。朝から全力で脳みそを回転させているせいで、既にちょっとだけお腹が空いてきた。
187Res/94.85 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20