10:名無しNIPPER[ saga]
2019/01/20(日) 20:48:02.34 ID:ukwsVoEQ0
「……はぁ、仕方ないから今回だけは見なかったことにしてあげる」
「すま……助かる」
謝るのは何かが違う気がして、感謝の方に舵を切った。まだそこまで暑い季節ではないはずなのに、俺の冷汗はまるで引く気配を見せない。
「でもあんた、それはどうするのよ? 私以外にも気づく子がいると思うけど」
「……む」
首筋を指さされる。確かにこれが残りっぱなしな以上、誰かに見咎められる可能性は必ずどこかに残り続ける。
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