26:名無しNIPPER[ saga]
2019/01/29(火) 21:30:14.80 ID:gUiBlRD20
「……まあいいわ。付き合わせて悪かったわね」
「気にすんな」
足元に置いたレジ袋を持って、自動ドアの方に足を向ける。当然彼女もそうするものだとばかり思っていたが。
「…………っ」
気の抜けた一瞬の隙に、もう奪うだけの価値が残っているのかどうかすら分からないものを、目にも止まらぬ速さで奪取された。あまりに手際が良すぎたせいで、反応らしい反応も、抵抗らしい抵抗も出来なかった。
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