和久井留美「冬の寒さに絆されて」
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10:名無しNIPPER[saga]
2019/02/02(土) 16:10:11.11 ID:n48ufXgR0
  「んむっ……んっ……っぷぁ! あっ、ぁぅっ、あぁ、ひぃぅっ!」

 軽く焦らした効果もあってか、彼女の陰部は既に濡れてぐしょぐしょになっていた。
 俺の指も何の抵抗もなくすんなりと受け入れる。俺は再び口で胸への愛撫を始めると同時に、指で彼女の秘部を少し激しく弄る。
 中指を膣へと入れ、恥骨側の粘膜をコリコリと擦ってやる。それと共に、溢れ出た愛液をまとわせた親指で、クリトリスも優しく揉むように刺激を加えた。

  「あぁぁっ、はぁ──ひっ、ぁっ、あっ、あぁっ! き、気持ちいいっ……! もっと、もっとしてぇ……」

 あの留美さんが。あのクールで、美しくて、優しい留美さんが。俺の腕の中で俺を求めている。その非日常性が、より一層の興奮材料となる。
 俺は彼女を弄る手を、指を、なおも激しくした。いや、激しくなってしまった。
 もっと彼女の知らない面を、知らない顔を知りたい。もっと彼女を独占したい。早く、早く果てさせたい。そんな思いが、俺を突き動かす。

  「あっ! あぁっ──んんぅっ! あっ、ぅっぁっ、やぁっ激しっ……い、イく……っ!!あっ、ああっ……!! んんっ!!」

 次の瞬間、彼女は果てた。身体を大きく強張らせ、腰が何度も大きく跳ねる。
 濡れた膣に浸けた指から、彼女の中が急激に締まっているシグナルが伝わってくる。
 その壁はとても熱く、蕩けるような粘度を持っており、指先から自らの陰茎へと性的興奮が伝わってくるような感覚すら覚えた。

  「はっ……ぁ……はぁっ、はぁっ……ふぁ……」

 
  「……はっ! だ、大丈夫ですか!?」
  
 自分の理性が完全に暴走していた事に気付いた。

  「だ、大丈夫……すごく、気持ちよくって……ごめんなさい、完全に耽ってしまったわ」

 惚けた視線から光を取り戻した彼女は、少し落ち着いて言葉を紡ぐ。

  「好きな……好きな人、とのセックスって、本当に気持ちいいわね」

 彼女は顔を赤らめながら独り言ちた。


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