和久井留美「冬の寒さに絆されて」
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8:名無しNIPPER[saga]
2019/02/02(土) 16:08:56.42 ID:n48ufXgR0


  ◇


 目の前に座る、風が吹けば飛びそうなほどか細い女性を、俺は固く抱きしめる。
 先ほどよりも密着度が高まった身体からは、それほど大きくないとはいえども確かな存在感を示す胸の膨らみと、しなやかにくびれた腰を感じ取ることができる。

  「Pさん……キス、して?」

 おずおずとねだる彼女が言葉を発し終わるか否かのタイミングで、俺はその薄くて透き通った唇に自らを重ねた。

  「んっ……んっ…、ふ、ふぁっ……んちゅ、んむっ……」

 唇を舐め合うようにして、お互いの唾液を混ぜあう。欲にかまけて舌を入れようとすると、彼女は一瞬の抵抗感を示したが、すぐに受け入れてくれた。

  「んぶ……じゅるっ……ん、んむぅっ…………ぷぁっ」

 舌と舌をねっとりと絡ませあい、口の中の温度を感じ合う。
 口唇はヒトが生を受けて最初に性的快感を覚える器官だという。そこから感じられる、原始的とも言える快楽が、俺を昂ぶらせていく。
 それは、彼女も同じようであった。

 彼女の肢体へと目をやる。防寒のために着ているはずの厚いセーターも、脚線にぴったりと寄り添うように纏われたチノパンも、身体に密着することでむしろそのボディラインを際立たせる方向に働いていた。
 その美しいスタイルが、衣服の上からでも見てとれる。
 早く、早く。早く見たい。
 俺は彼女のセーターを捲り上げ、胸部を露わにさせた。

  「ひゃっ……!? もう……がっつかないで。逃げないわ、今の私は……貴方のものだから」

 その一言一言が、俺の脳を揺さぶる。
 慎ましやかな胸を包んでいる、黒を基調にしたシックなデザインのブラをずり上げ、俺は彼女の乳房をさらけ出した。
 薄いピンクの乳頭が、双丘の上にしっかりと主張している。それは既に硬さと熱感を帯びており、彼女の興奮の度合いを示すバロメーターのようになっていた。

  「や、あ、あんまりまじまじと見ないで……他のアイドルの子たちと比べたら、小さいでしょう……?」

  「そんなことないです。それに、とても綺麗だ」

  「もうぅ……」

 彼女はたくし上げられたセーターで赤面した顔を隠した。その様子がたまらなくいじらしい。
 俺はその乳房の片方を優しく揉みつつ、もう片方の乳首を口で愛撫する。




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