322:名無しNIPPER[sage]
2019/03/22(金) 00:03:30.07 ID:KdKRZNmro
3
323: ◆TgtWYAjzAI[saga]
2019/03/22(金) 01:05:43.43 ID:oisIQofbO
精霊「落ち着ける場所を探すお。夜風に当たりたいお」
精霊術師「わかった」
324: ◆TgtWYAjzAI[saga]
2019/03/22(金) 01:06:42.86 ID:+PaHwnri0
漕ぎ手「つきました」
精霊術師「……確かに静かだけど。これは何というか、寂しい?」
漕ぎ手「一見、そう見えるでしょ?」
325: ◆TgtWYAjzAI[saga]
2019/03/22(金) 01:07:35.82 ID:+PaHwnri0
漕ぎ手「不思議でしょう。この光は一定の距離までしか届かないんです。だから、遠くから見ていてもこのゴンドラは見つけられない」
精霊術師「ちょっと驚きました。でも、なんでこんな隠れるようなことを?」
326: ◆TgtWYAjzAI[saga]
2019/03/22(金) 01:08:35.30 ID:+PaHwnri0
精霊術師たちの乗っているゴンドラに、別のゴンドラが近づいてきた。
そのゴンドラからは不思議な甘い香りがした。
327: ◆TgtWYAjzAI[saga]
2019/03/22(金) 01:13:25.29 ID:oisIQofbO
今日のところはこのくらいで寝かせてもらいます。
328:名無しNIPPER[sage]
2019/03/22(金) 01:14:53.11 ID:tK4gEU9go
4おつ
329: ◆TgtWYAjzAI[saga]
2019/03/30(土) 02:09:54.04 ID:Q99xeQjQ0
精霊術師「私は遠慮しておきます」
怪しい女性「あら、残念」
女性さして残念そうでもなくゴンドラを動かした。
330: ◆TgtWYAjzAI[saga]
2019/03/30(土) 02:10:28.47 ID:Q99xeQjQ0
そういって漕ぎ手が連れて来たのはゴンドラ市場の賑わう水路。
その傍に立つ時計塔の真下だった。
漕ぎ手「この時計塔の上とかどうです? たまに座っている人影を見ますし、静かだと思いますよ」
331: ◆TgtWYAjzAI[saga]
2019/03/30(土) 02:11:13.49 ID:Q99xeQjQ0
縁に腰かけると、聖都が一望できた。
白を基調とした街並みに橙色の光の河が張り巡らされている。
ゴンドラ市場の賑わいも遠くに聞こえ、夜風は涼しく吹き抜けてくる。
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