10: ◆OBrG.Nd2vU[sage]
2019/02/08(金) 04:13:22.42 ID:LKtfFWLG0
先にシャワーを浴びたプロデューサーはベッドの上で目を瞑って鎮座していた。
今はりあむがシャワーを浴びている最中だ。
シャワーの音がどうしようもなく耳に蔓延る。
自分がこれからすることは正しいのだろうか?
それは誰にもわからない。
流水音が止み、浴室の扉が開く。
ガサガサと袋から何かを取り出す音、そして衣擦れの音。
服を着ているのだろうか?
もしかしてシャワーを浴びたおかげで冷静さを取り戻してくれたのだろうか?
そんな淡い期待が浮かぶ。
「ねえぼく似合ってる?」
初ライブで着たナース風のステージ衣装姿のりあむ。
顔を紅潮させて、胸の前に心細そうに指を絡ませている。
「Pサマ専用アイドルになって、ぴ、Pサマのおぉ、おち、ん……ぽを処置しちゃうぞ☆」
「……」
突然の奇行に開いた口が塞がらない。
プロデューサーの反応に今にも泣き出しそうな顔になるりあむ。
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