6: ◆OBrG.Nd2vU[sage]
2019/02/09(土) 19:24:05.50 ID:4CQv0rjX0
どうしようもなく妙な感じ。
私を送る車中で、プロデューサーさんの顔をずっと横目に眺めています。
もしかしたら収録中もそうだったかもしれません。
とにかく何かを話しかけるよりも、彼の顔をじっと見てしまいます。
実家に向かう道中、暗い夜道に一際輝く看板が目につきました。
HOTEL。ホテル。
男女が愛し合うための施設。
頭の中にあの夜の出来事が浮かびます。
動けなくなるまで愛し合った、あの夜の出来事。
これから実家に帰るのに、看板の光にあてられて妙な期待をしてしまう私。
ホテルに連れ込まれて、強引に押し倒されて、服を引き剥がされて、奪われる。
「やめて」って叫んでも、泣いて頼んでも、あの硬くて狂暴な彼の分身に貫かれて、犯される。
そんないやらしい妄想。
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