道明寺歌鈴「ドウしようもなくミョーな感ジ」
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4: ◆OBrG.Nd2vU[sage]
2019/02/09(土) 19:20:16.77 ID:4CQv0rjX0

収録中、団子を喉に詰まらせた歌鈴が慌てて熱いお茶を煽る。

「あちゅいっ!」と舌を出して、団子は何とか飲み込む。

以下略 AAS



5: ◆OBrG.Nd2vU[sage]
2019/02/09(土) 19:21:54.55 ID:4CQv0rjX0

あの夜は明けていない。

あの熱は冷めていない。

以下略 AAS



6: ◆OBrG.Nd2vU[sage]
2019/02/09(土) 19:24:05.50 ID:4CQv0rjX0

どうしようもなく妙な感じ。

私を送る車中で、プロデューサーさんの顔をずっと横目に眺めています。

以下略 AAS



7: ◆OBrG.Nd2vU[sage]
2019/02/09(土) 19:25:53.31 ID:4CQv0rjX0

でも実際はそんなことありえません。

あの関係は一夜限り。

以下略 AAS



8: ◆OBrG.Nd2vU[sage]
2019/02/09(土) 19:27:42.93 ID:4CQv0rjX0

ここはどこでしょう?

ガレージ?後ろでゆっくりシャッターがしまっていく音がします。

以下略 AAS



9: ◆OBrG.Nd2vU[sage]
2019/02/09(土) 19:31:41.28 ID:4CQv0rjX0

広い室内には、二人が寝ても十分すぎるほどサイズのベッド、大きめのソファーにお洒落な木製のテーブル、革張りのリクライニングシート、大型の液晶テレビ、その他に暖かみのある調度品の数々。

壁や床には傷や染み一つなく、隅々まで清掃が行き届いていて、清潔感に溢れています。

以下略 AAS



10: ◆OBrG.Nd2vU[sage]
2019/02/09(土) 19:33:52.82 ID:4CQv0rjX0

『仕事の都合』。

私達の仕事には守秘義務というものが常に付き纏いますから、家族といえど滅多なことは言えないことが頻繁にあります。

以下略 AAS



11: ◆OBrG.Nd2vU[sage]
2019/02/09(土) 19:35:39.10 ID:4CQv0rjX0

ベッドの上に腰掛けてもらって、私はその前に跪いてベルトに手をかけます。

この体勢はこれから目一杯ご奉仕しますよって感じがしてすごく興奮しちゃう。

以下略 AAS



12: ◆OBrG.Nd2vU[sage]
2019/02/09(土) 19:36:42.43 ID:4CQv0rjX0

ご奉仕する私の頭を彼がそっと優しく撫でてくれます。

何気ない仕草で軽く触れただけなのに、エッチに蕩けた脳は過剰に反応して、撫でられるたびに甘く痺れました。

以下略 AAS



13: ◆OBrG.Nd2vU[sage]
2019/02/09(土) 19:37:45.81 ID:4CQv0rjX0

「歌鈴……そろそろイク、イキそうだっ」


彼が苦悶の声を上げました。
以下略 AAS



14: ◆OBrG.Nd2vU[sage]
2019/02/09(土) 19:38:40.37 ID:4CQv0rjX0

彼がゴクリと喉を鳴らします。

興奮してくれてるんですね。

以下略 AAS



15: ◆OBrG.Nd2vU[sage]
2019/02/09(土) 19:40:13.91 ID:4CQv0rjX0

こんなに明るいところでまじまじと見られるのは初めてのこと。

私は電気を消して欲しいと懇願しましたが、彼は無視して愛撫を続けました。

以下略 AAS



16: ◆OBrG.Nd2vU[sage]
2019/02/09(土) 19:41:20.59 ID:4CQv0rjX0

唾液をたっぷりと擦り付ける大胆な愛撫、舌先でつつくようにして繊細な愛撫、そして中に侵入して掘り拡げて屈服させるような愛撫。

初めて体験する刺激に、頭がおかしくなりそう。

以下略 AAS



17: ◆OBrG.Nd2vU[sage]
2019/02/09(土) 19:42:51.05 ID:4CQv0rjX0

「んっはぁぁぁぁぁぁぁっ……!」


頭の中が一瞬ブラックアウトして、目の前で火花が散る。
以下略 AAS



18: ◆OBrG.Nd2vU[sage]
2019/02/09(土) 19:43:31.87 ID:4CQv0rjX0

私の身体に夢中になってくれている。

優しいプロデューサーがひた隠しにしてきた本性を受け止められるのは私だけ。

以下略 AAS



19: ◆OBrG.Nd2vU[sage]
2019/02/09(土) 19:46:09.71 ID:4CQv0rjX0

うれしい。

濁った喘ぎ声と肉がぶつかり合い愛液が弾ける音。

以下略 AAS



20: ◆OBrG.Nd2vU[sage]
2019/02/09(土) 19:47:11.46 ID:4CQv0rjX0

おちんちんがしきゅうにキスするペースがあがってる。

おちんちんがだんだんふくらんできてりゅ。

以下略 AAS



21: ◆OBrG.Nd2vU[sage]
2019/02/09(土) 19:49:25.89 ID:4CQv0rjX0

その後、二人は全てを忘れて求め合い、体を重ね貪りあった。

僅かながらの空白期間がそうさせたのか、それともラブホテルという空間がそうさせたのか、浴室で、ソファーで、前から、後ろから、考えつく限りの状況で幾度となく交わった。

以下略 AAS



22: ◆OBrG.Nd2vU[sage]
2019/02/09(土) 19:51:07.59 ID:4CQv0rjX0

大きく息を吐いて隣に倒れこむ汗だくになったプロデューサー。

そんな彼の横顔を眺めながら、口元や乳房に滴る精蜜を指で拭い、そのまま舌の上に乗せて、淫らな熱に酔いしれた。

以下略 AAS



23: ◆OBrG.Nd2vU
2019/02/09(土) 20:02:14.40 ID:4CQv0rjX0

以上です。

ありがとうございました。

以下略 AAS



24:名無しNIPPER[sage]
2019/02/10(日) 09:57:59.93 ID:VbbdbJgxO
乙でした


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