12:名無しNIPPER[saga]
2019/02/11(月) 17:53:01.35 ID:rrYJ0K9qO
思った以上に彼女の反応は深いものだった。
どうやら、同じような状況にいて、彼女は女性を好きという自覚を確立していたけれど、
男性と結婚する予定だということだった。片親で、迷惑をかけないようにと。
そうすることが普通。
そう思い込もうとしている。
それがあまりにも重なって。
その時、思った。
何かをしなければいけないような人と一緒にいて、それが当たり前のようになっていて、
誰かのために幸せになろうとして、それでも自分はどうにか生きていけるから、と。
あまりにも悲しい。
何のための人生なのか。
自分の安心、親の安心、そんなもののために生きているのか。
『本当にいたい世界』
自分で勝手に世界の限界を作っていた。
一歩踏み出せば良かったんだ。
何を我慢していたのだろう。
何を待っていたのだろう。
何も変わらないのに。
いつか幸せになるんじゃなくて。
今、幸せを掴みにいけばいいんだ。
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