中野五月「あいまいでぃすたんす」
��
↓ ��
1- ��
覧 ��
板 ��
20
137:名無しNIPPER[saga]
2019/03/09(土) 17:36:04.63 ID:IWZIoqEe0
学校は冬休みに突入しているが、補講だか入試対策だかの名目で平時とこれといった違いなく通学を余儀なくされている。希望者を募った発展講座などもあって、下手を打てば朝から晩まで学校浸りの可能性もあった。
というか実際に、そうなっている奴がいた。
「精の出るこった」
「出来るだけ、自分を追い込みたいんです」
図書室で自習している俺の元を訪れた五月は、その表情に重たい疲労を滲ませていた。絶え間ない頭脳労働は、確実に心と体に負荷をかけてくる。経験者である俺にはよくわかることだった。
「どっちかっていうと追い詰められてないか、お前?」
「最悪それでも構いません。今を走り抜けないことには明日も明後日もありませんから」
「ここで倒れたら倒れたで一巻の終わりだけどな」
470Res/240.18 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20